2017年04月04日

ダンディSさん追っかけ記録A(カメラケース編)〜たまには“駒合わせ縫い”はいかが?の巻

前回に引き続き、Sさんカメラケース・・。

SさんカメラケースE.jpg

カメラ本体を支える部分です。

SさんカメラケースF.jpg

これまでと違うところは底面と側面のステッチ・・・。
一見同じような感じですが、ここだけは『駒合わせ縫い』という方法で縫ってます。

一般的な『平縫い』といわれるステッチは縫い目の数を合わせる必要があります。

平縫い.jpg

分かりにくいので上の図で説明すると、側面の革と底面の革の穴の数はそれぞれ8つです。
ところが側面革(外)と底面革(内)では、外径と内径で差が生じますがそのズレを解消するために、カーブの部分では内側の穴のピッチを小さく(3〜4o)しています。

ところが『駒合わせ縫い』は縫い目の数は無視して縫い合わせる方法です。

駒合わせ縫い.jpg

側面(外側)の革の穴が8つに対して、底面(内側)の穴は7つ・・・、一つ少ないです。
基本的にステッチは穴が対になっていなければならないのですが、今回のようにカーブが急だったりする場合はこのように角の部分で帳尻を合わせるように縫い進めていきます。

分かるかな・・・?

ということで、本体ケース部分も完成〜!

SさんカメラケースM.jpg

で、こちらは“コンチョ式”のジャンパホック・・。

SさんカメラケースP.jpg

いい感じで取り付けて・・・、

SさんカメラケースQ.jpg

ストラップ部分だけは時間短縮の為、ミシンでダッダッダッ〜と・・。

SさんカメラケースR.jpg

で最後に染色をして・・、

SさんカメラケースS.jpg

完成〜!

333_1.jpg


こちらはカバー部分・・。

333_2.jpg

で、本体&ストラップ・・・。

333_5.jpg

333_4.jpg

333_7.jpg

これからのお花見&行楽シーズンに大活躍してくれそうですな・・。