2019年01月16日

レース革でかがり縫いの革小物たち

靴やカバンを作った後、ちょっとした革小物を作りたい、という生徒さんが結構います。

トートやハンドバッグ等、ちゃんとした鞄だと完成までに3〜6か月程掛かりますし、靴に至っては半年~1年近くも掛かるものもあります。その間、モチベーションを維持するのも大変です。

なので、

『次の靴に取り掛かる前に、“ちょっとひと休み的な・・・” なにかサクッと作ってみたい』

という気持ち、よくわかります。


ということで、大作の間に皆さんが作りがちなもの、いくつかサンプル作ってみました。

コインケースかがり縫い@.jpg

まずは、コインケース・・・。
昨年から始めたカービングも、練習がてらチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
革好きなら絶対ハマると思います。

コインケースかがり縫いA.jpg

経験値の浅い最初の頃は、“ミシンがちょっと苦手・・・”という方もいらっしゃいますので、せめて中休みの間位はミシンを忘れて、“かがり縫い”をしてみるのも面白いと思います。

コインケースかがり縫いB.jpg

こちらはキーホルダー・・・。

キーホルダーかがり縫い.jpg

こちらも、ヌメ革に刻印(カービング)を施したものです。

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革素材そのものを自分のオリジナルにしていく、という面白さがあります。

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先程のコインケースの仕上がり・・。

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2つとも“アンティークペースト”を使って染めています。
通常の液状の染料ですと、塗りムラなどが出て少し難しい部分もありますが、こちらはペースト状のものを全体に塗り付け、その後すぐ拭き取ることによって、革の凸凹に陰影を出していくものなので、初めての方でも比較的綺麗に染めることが出来ると思います。

50_2.jpg

かがり縫いも、写真付きの手順書のようなものがありますので、そちらを見ながら進めていけば、通常の手縫い作業よりも簡単に、綺麗に仕上げられると思います。

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こちらは名刺入れ・・・、

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52_1.jpg

是非、興味のある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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2019年01月15日

デザインが気に入ったのですが、合皮なんで・・・。

こちら、海外旅行中に偶然見つけたという黒のトートバッグ・・・。

ブラックトートオーダー@.jpg

表題の通り、シンプルなデザインと、トートの割にカチッとしたフォルムがお気に召されて購入したのですが・・・、

ブラックトートオーダーA.jpg

どうも、素材が合皮だったようで・・・、持ち手が割れる割れる・・・。

ブラックトートオーダーB.jpg

よく見てみると、持ち手以外にも負荷が掛かる部分には所々にひび割れが・・。

購入してまだ数年しか経過しておらず、また使用頻度もそれほどでも無いのに・・・、ということでしたが、合皮あるあるですね・・・。

合皮は素材そのものが製造されてからどんどん劣化が始まる素材です。
“このバッグが作られてから”、ではなく“素材が出来てから”既に始まっているということですね。

なのでメーカーさんのほうで素材を大量に発注し、仮に3年寝かせられていれば、もし新作として購入してもその時点で既に3年劣化が進んでいる、というわけです。

特に今回の様に“ハードタイプ”の合皮は、“割れ”が顕著に出てきてしまいます。

ということで、同じデザインでオーダーです。

ブラックトートオーダーC.jpg

革はやや堅めの黒のカーフ素材を使います。

ブラックトートオーダーD.jpg

オリジナルの作りは、ステッチが全て“平縫い”となっている模様・・・。

トートバッグ等は一般的に“内縫い”仕様が多いのですが、このようなハードな素材ですと、最後ひっくり返すことが出来ないので、全て“平縫い”仕様になっております。

“八方ミシン”があれば、ハード素材でも“平貼り・平縫い”仕様で進められるのですが(現物のステッチはミシン仕上げとなっております。)、うちはアームミシンのみなので、依頼主さんに了解を取り本体部分は全て手縫いにて仕上げていくことに・・。

ブラックトートオーダーE.jpg

底面の構造も一般的なトートとは少し変わっています。

ブラックトートオーダーF.jpg

また、カチっと自立させるには堅さが不十分なので、革の芯材(ナンポウ)を入れております。

ブラックトートオーダーG.jpg

最後に“根革”と持ち手を仕上げ・・・、

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完成〜!

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因みに、こちらもオーダー品。持ち込みのネイビーの革を使って姉妹で使えるように、と同じサイズ・デザインで2つ。

ネイビートートオーダー@.jpg


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2018年12月19日

Kさん、anelloのリュックを革で作る。

昨年、大ヒットした“anello”のリュックサック。

口金が入ったファスナー付きの入れ口が“ガバッ”と開くことにより、荷物の出し入れがし易いようで、いわゆる業界でいうところのF1〜2層を中心に、相当売れたらしいです。

革等の高い素材を使わず、ひとつ2000円~5000円以内という廉価なのも、ヒットした一因のようですが・・、

KYさん口金リュック@.jpg

今回Kさんは、このアネロのリュックを革を使って作る模様です。

KYさん口金リュックA.jpg

まずは口金作り・・・。
理想的なカーブの型紙を作り、市販の口金の角度を替える為、ヴェンダーという道具を使って曲げていきます。

KYさん口金リュックB.jpg

元の金具は、縦と横のラインが垂直でしたが緩やかな鈍角に仕上げていきます。

また、4か所曲げるわけですが、全て統一されたアールにしなければならないので、型紙作りは重要です。

KYさん口金リュックC.jpg

この辺は、“ダレスバッグ”の口金作りと同じ考え方ですね・・・。

KYさん口金リュックD.jpg

革は以前ご自身で購入し、まだ大分余っているという型押し革をメインに使っていくようです。

KYさん口金リュックE.jpg

KYさん口金リュックF.jpg

各パーツの下処理・・・。
ヘリ返しや、ファスナー・持ち手等の取り付け作業をし、

KYさん口金リュックG.gif

胴を繋げます。
構造としては、“分割通し胴”ですね。

KYさん口金リュックH.jpg

裏地を付けた横マチと通し胴に内縫いを掛け・・・、

KYさん口金リュックI.jpg

本体が仕上がりました。

KYさん口金リュックJ.jpg

最後に入れ口にファスナーと口金を取り付け・・・、

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完成〜!

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なかなか複雑な構造でしたが、型紙からほぼ自力で作り上げた渾身の一作。

是非、周囲にガンガン自慢してください。
posted by tomo at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 教室・工房

2018年12月07日

22作目、2WAYショルダーが完成〜!

革小物も含めると、今作で22作目になるAさん・・・。

AEさんショルダーバッグA.jpg

お気に入りの、自前のシボありピンクベージュの革を使って2WAY仕様のショルダーバッグを作成中です。

AEさんショルダーバッグ@.jpg

前後の胴に、ベルトを水平に縫い付け、ハンドバッグとしても使えるような作りみたいですね。
ワンポイントの“ショッキングピンク”が差し色として効いてます。

AEさんショルダーバッグB.jpg

今回は、初めて“舟底”マチの構造にも挑戦・・・・、
また、胴の下部には“ひだ”とか“タック”と呼ばれる、素材の一部をドレープ状に加工する技術も施してます。

相変わらず、好奇心旺盛で研究熱心です。

AEさんショルダーバッグC.jpg

最後に、ショルダー用のベルトを仕上げ・・・、

AEさんショルダーバッグD.jpg


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完成〜!

ピンクベージュとゴールドの金具で、上品な雰囲気に仕上がりました。

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Aさん、流石にもう当面は作りたい鞄が無くなったようで、次回からはついに靴作りに挑戦です。

posted by tomo at 13:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 教室・工房

2018年11月30日

レザーカービングに挑戦っ!

先日、とあるご縁で、“カービング”で使用する“刻印”をいただきました。

レザーカービング練習H.jpg

しかも、こんなに大量に・・・。全部で70本以上あります。

レザーカービング練習I.jpg


因みにこちらが、“B:ベベラ”という種類の刻印のようで、線上に傾斜を付ける為のもの・・・。
この他、A:バックグラウンド(つぶし)、P:ペアシェダー(陰影)、V:ヴェンナー(葉脈)等々、A〜Zまでの用途別、更には大きさや微妙な形状の違いなど、全部で400種類以上あるようです。

その他、ラインを引く“スーベルカッター”や打ち台等も一緒に頂いたので、チョットやってみようかな・・・と・・。
昨日・今日とお休みだったので、早速“カービング”の本を購入し、色々と試してみることに・・。

レザーカービング練習@.jpg

まずは簡単な図柄で・・・。

バラのつぼみですね・・。
まずは本を見ずに、自分の感性で・・・。

レザーカービング練習A.jpg

ハハハ・・・、なんだか、それっぽくなりました。チョット面白いかも・・。

しかし、やはり基本は大事です。
今度は本をよく読み込んで、どこにどのような刻印を打っていくのが理想的なのかを確認しながら・・・、

レザーカービング練習B.jpg

もう少し複雑な図柄に挑戦・・。カービングの定番模様、花と葉の組み合わせです。

まずは、カッティングをし、

レザーカービング練習C.jpg

C:カモフラージュと、P:ペアシェダーを茎や花びらに打ち込んでいきます。

最初は、本に書いてある通りに意味も考えずに打っていきましたが、ある程度、法則性があるようです。

レザーカービング練習D.jpg


B:ベベラも、すべてのカッティングラインにやみくもに打っていくわけではなく、花びらや葉っぱを立体的にとらえ、どちらが手前になっているのかを考えながら打っていくと、どのラインのどちら側に打っていくのかが、少しずつですが分かってきました。

レザーカービング練習E.jpg


次はコーナーデザインとして、バラの花・・・。

レザーカービング練習F.jpg

前作の輪郭では、ベベラの刻印同士の間に変な放射状の筋が目立ちますが、これはひとつひとつ独立して打っていた為、このような線が付いてしまいましたが・・・、

いわゆる“連打”しながら、スムースに移動させていくと、この線が消えることが分かりました。

レザーカービング練習G.jpg

今日初めてカービングを体験し、3〜4時間ほどで3つの図案で練習してみましたが、なかなか面白いですね・・・。

今後、バッグや革小物、また靴にも取り入れてみようと思います。
posted by tomo at 17:06| Comment(0) | TrackBack(0) | レザーカービング

2018年11月20日

レーシングポニーを導入〜!

靴歴5年のOさん。

OYさん小銭入れ@.jpg

今回は靴を離れ、小銭入れを作ることに・・・。

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ネイビーのタンニンレザーを使い、いい感じで進めてます。

OYさん小銭入れB.jpg

糊で貼り合わせ・・・、

OYさん小銭入れC.jpg

手縫い用の穴を“菱目打ち”という道具を使って開けていきます。
ピッチは3・4・5・8oとありますが、今回は4o仕様で行うようです。

OYさん小銭入れD.jpg

でもって、チクチク、チクチク・・・。

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いい感じで仕上がったようで、
“今度はもう少し難易度の高い財布にチャレンジしたいっ!!”
※スミマセン、仕上がり写真撮り忘れました・・。

OYさん2つ折り財布@.jpg

ということで、早速、2つ折り財布に取り掛かります。

OYさん2つ折り財布A.jpg

こちらのカード段や、

OYさん2つ折り財布B.gif

小銭入れのパーツはミシンでサクッと縫い上げました。

最後、本体廻りも当初はミシンで縫うつもりだったようですが、各パーツの“漉き”が不十分だったよう・・・。

場所によっては4o近くの厚みになってしまったので、ミシンをあきらめ、手縫いにすることに・・・。

OYさん2つ折り財布C.jpg

ということで、レーシングポニーを導入〜っ!!

OYさん2つ折り財布D.jpg

手で持たなくても安定している為、格段に“縫い”の作業がはかどります。

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ということで、完成〜!

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なにやら“金運が上がる色”ということで、黄色と青のお財布が完成しました。

馬蹄形コインケース試作C.jpg

ついでに私も、“馬蹄型コインケース”の試作を・・。

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2018年11月03日

ボディバッグ完成〜!

先月末の連休で、ようやく買い出しに出かけることができ、コキカンを入手。

ようやく浅草橋へ買い出しへ。
ということで、コキカン待ちだったオーダー用のボディバックが完成〜
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ということで、2週間程寝かせていたボディーバッグがようやく完成〜!

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当初はベルトを50oのナイロンテープで考えておりましたが、色々検討しやはり40o程にした方がいいかな・・・、等と思い始めていたので、

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38oのPPテープで統一することに・・・。

ということで、コキカン等も40oに変更し、取り敢えずはベージュと濃茶と赤があれば、ディナオイル絞りの革の色に併せられそうなので、取り敢えず各種5m分だけを購入。

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因みにサイズは、W:200o H:340o D:85oとなります。
これで¥25,600でオーダー開始いたします。

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2018年10月17日

オーダー用ボディバッグ試作

10年程使ってきたボディバッグに少し飽きてきたので、オーダーメイド用のモノを試作がてらひとつ作ってみることに・・。

ボディバッグ(濃茶)@.gif

こちらが型紙・・・。
前胴にタックを入れてみたり、マチの前側と後ろ側の長さを替えることにより、マチ上部が“斜め”になるような感じで・・・。

一般的なボディバッグにありがちな、単純な“直方体”ではなく、多角的立体とでも言いますか・・・。

因みに革は、靴とのコンビネーションということで、これまでも度々登場してきた“ディナオイル絞り”の濃茶を使ってみました。

ボディバッグ(濃茶)A.gif

こちらがマチです。
直線ではなく少しカーブさせることにより、マチ上部に傾斜を付ける感じですね。

ボディバッグ(濃茶)B.gif

マチに裏地を付け(今回はミンクスウェードのベージュを使用)、右側が前胴になります。

ボディバッグ(濃茶)C.gif

裏地の色が、マチと胴で違って見えますが同じ素材です。
光の加減で様々な色味になるのが、こちらのミンクスウェードの特徴ですが、糊などが付くと汚れが目立つので注意が必要ですね。

ボディバッグ(濃茶)D.gif

ということで、胴とマチを縫い上げていきます。

ボディバッグ(濃茶)E.gif

今回、前胴は内縫いになるので“玉縁ち”仕様で縫ってみることに・・・。

今回の革は、かなり厚みにムラがあり“漉き”をどうするか悩みましたが、セオリー通り、幅10o・1.0o厚の段漉をしました。
が、最後の内側バイアス縫いで少し苦戦しました。

本作では0.8o厚にした方が良さそうですね・・・。

ボディバッグ(濃茶)F.gif

この後は、背胴を貼合わせます。

たまたま今、0.4oと0.8oのボンテックスしか無かったので、0.6oのナンポウを心材として使ってみましたが、少し柔らかすぎたかもしれません。

こちらも本作では0.6oのボンテックスを使う方が、ハリもでて良さそうな感じです。

ボディバッグ(濃茶)G.gif

ボディバッグ(濃茶)H.gif


一気に仕上げようかと思いましたが、ベルトに合う“コキカン”を切らしてしまっていた為、完成は次回に持ち越しとなります。
posted by tomo at 19:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 鞄・小物作り

2018年10月02日

調子に乗って動画を投稿してみた。

靴を3足作り、次はかばん作りへの挑戦を始めたTIさん・・。

今回型紙はこちらで作成せず、ご自身で入手してきた“教本”の型紙を基に作成していくようです。

靴を3足作り終え、今度はバックを作り始めたTIさん。久々のミシンは少し緊張ぎみですが... 。
なんとかキレイに縫えましたね。
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革は勿論、バッグに取り付けるバネホックやマグネット、更にはカン類などもご自身で全て揃えてこられました。

なにやら工房に来られる途中で、バッグ資材のメッカ“浅草橋”を通るようで、気軽に材料入手が可能なよう・・・、羨ましい限りです。

革の裁断がひと通り終わり、今日の作業は縫製・・・・、久しぶりの“ミシン”使いです。

心なしかちょっと緊張気味・・・。

ということで、初の動画投稿です。
※下の写真をクリックすると、インスタ画面になり再生できる・・・、はずです。

先ほどのTI さんの続き... 。
初の動画アップで失敗した... 。
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と、こんな感じで、運針そのものはかなりゆっくりですので、かばんや靴作りに興味のある方、是非トライしてみてはいかがでしょうか。
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2018年09月16日

IAさん、ラストのトートバッグ。

かばん作り歴2年半のIAさん。

以前作ったブルーのトートバッグが好評だったようで、色違いでもう一つ作成中・・・。

IAさんトートバッグ@.jpg

こちらは、ガラ芯を入れた持ち手を作っているところ・・・。

IAさんトートバッグB.jpg

ピンクの革はご自身で購入されてきたものです。

IAさんトートバッグC.jpg

背胴側にのみ、ファスナーポケットを付けるみたいですね。

IAさんトートバッグD.jpg

IAさんトートバッグA.jpg

内袋のポケットは3つ程付ける予定で、そのうちのひとつにもファスナーを付けるようで、こちらはその額縁に当たるパーツです。

IAさんトートバッグF.jpg

持ち手の位置を調整中・・・。
どうやら、背胴のファスナーの位置が高すぎたようで、根革の位置を苦慮しているみたいですね・・・。

最初に型紙上ですべての位置関係を確定しておくと、こういったことはないのですが、背胴のファスナーは後付けで決めてしまったよう・・・。

やはり、最初の型紙でしっかりと全ての位置を確定しておくことが重要です。

IAさんトートバッグE.jpg

なんとか構造上、また見た目的にも問題の無い位置を決め・・・、

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入れ口を縫い合わせて・・・、

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完成〜!

414_4.jpg

今作で14作目となるIAさん・・・、ご自身は勿論、旦那様やご家族に数多くのバッグや革小物を作ってこられましたが、数週間後に控えたご出産に備え、取り敢えず今作でご卒業となります。

子育てがひと段落したら、またお待ちしておりま〜す。
posted by tomo at 16:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 教室・工房